月曜日はほとんどの美術館などが休館日ですが、国立新美術館は開館しています。
結構混んでいましたが、これ位は仕方がないかな?
サブタイトルは「日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の神髄」で、83点が来日です。
目玉は何と言ってもフェルメールの「天文学者」です。想像していたより小さめで、色も地味でした。
(フェルメールブルーや黄色がないせいでしょうか?)でも存在感、空気感などに魅せされました。
(フェルメールブルーや黄色がないせいでしょうか?)でも存在感、空気感などに魅せされました。
その他、風俗画と言っても、ただの日常ではなく、そこにはいろいろな思惑が描かれているようで、
すべてを深く鑑賞するのはちょっと大変。
すべてを深く鑑賞するのはちょっと大変。
風景画のコローと思っていましたが、今回人物画も観ることができて、こちらも良いなと感じました。(お買い上げの絵葉書)