2014年5月27日火曜日

☆マリー・ローランサン展~女の一生~ (三鷹市美術ギャラリー) 2014.5.25(土)

三鷹駅前のCORALビル5階の「三鷹市美術ギャラリー」でマリー・ローランサン展が開催されている。
三鷹駅はいつでも自転車で行ける距離で、お買い物ついでに立ち寄ってきました。
観覧料は600円(シニアは300円)とお手頃です。
 
これまでも、特徴のあるマリー・ローランサンの絵画は見たことがありますし、独特の色彩と形態は記憶に残っています。
今回は70点が展示されていて、初期のころから晩年までエッチングやリトグラフなども含まれていました。
ユトリロと同じ時期に同じような境遇に生まれ、二人はパリが故郷で結びついているようです。
 
人物画ではなく花の絵が珍しくて絵葉書を購入した。↓

 

2014年5月20日火曜日

☆しながわ水族館  2014.5.19(月)

月曜日はいろいろな施設で休館日が多いが、水族館は結構オープンしている。
「しながわ水族館」へは京急「大森海岸」から徒歩8分で行き、帰りは「JR大井町」までの無料バスに乗った。
お子様連れ、カップル、外国からの観光客などでしたが、それほど混んでいませんでした。

のんびりと海の中のお魚やイルカ、ペンギンなどを見ていると癒されます。 
 観客のいない時間帯にイルカの訓練をしていましたが、なかなかうまくいかないようで、かえって可愛かった。↓
 
 
↓東京ガーデンパレスに行ったついでに、夜の神田明神にお参りした。
 

2014年5月9日金曜日

☆あしかがフラワーパークと蔵の街とちぎ散策  2014.5.8(木)

毎年パンフレットを見ては「こんな素晴らしい藤の花があるんだー」と溜め息を付いていた
「あしかがフラワーパーク」に行くことができました。
JR新宿駅(7:30発)から東部直通特急「日光号」で「栃木」まで行き、両毛線に乗り換えて「富田」で下車、
徒歩13分で到着です。(思っていたより、楽に行けた気がします。)
平日にも関わらず、本当に大勢の人で大賑わっており、観光バスは駐車できずに立ち往生とのことでした。
↓ 藤棚、藤の花の大きさを人と比べてみてください
藤の花は「うす紅藤」に始まり、「大藤、むらさき藤」、「白藤」そして「きばな藤」にと順番に
4月中旬から5月中旬まで咲くそうで、この時期は「白藤」「きばな藤」が見頃でした。
もちろんまだ「うす紅藤」、「大藤、むらさき藤」も見ることができました。
あまりにも大規模で見事な藤に言葉を失う程でしたが、その内すっかり麻痺してしまいそうになりました
 ↓ 八重の藤棚(ブドウのようです)       きばな藤(はじめて見ました)
 
フラワーパークの名前の通り、その他のお花が所狭しと植えられていて、こちらも圧巻でした。
ツツジは終わりを迎えていましたが、各種のシャクナゲやいろいろな色のクレマチスが満開状態でした。 
 
 ↓ ベニバナトチノキが可憐に咲いていました
その他では一年草のペチュニアなどの花壇があり、信じられないほど大量に植えられていた。 
一度は訪れる価値はありますね。(次に行く機会があれば、4月中旬から下旬頃の藤とツツジも見たい)
 
「栃木」駅から徒歩で15分の場所に「蔵の街とちぎ」が観光名所として紹介されていたので、
「とちぎ山車会館」に立ち寄り、「巴波川」(うずまがわ)に沿って今に続いている蔵などを見ながら散策した。

2014年4月26日土曜日

☆武蔵野市立吉祥寺美術館  2014.4.25(金)

東京駅の八重洲で高校同期会関連の会合がお昼にあり、夜は吉祥寺で元職場関連の飲み会がある忙しい日になったが、
その間の空き時間に吉祥寺のコピス7階にある美術館に寄ってみた。

以前にも行ったことがあり、空いていてとても静かで、入館料100円も気に入ってます。
常設は「浜口陽三記念室」(メゾチント)と「萩原英雄記念室」(版画)があり、
企画展として「川上澄生 愉しきノスタルジー」(版画)が開催されていて、ほっとしたひと時を過ごした。
 
↓ 浜口陽三(14のさくらんぼ)カラーメゾチント  ↓ 萩原英雄(三十六富士 鯉泳ぐ) 版画
 
↓ 川上澄生   (月の出)        (へっぽこ先生)
 

2014年4月15日火曜日

☆京都桜めぐり(2)  2014.4.2 (水)

2日目は10時頃から「平安神宮」「哲学の道」を散策して、夕方の新幹線で帰京です。
 
↓ 「平安神宮」のお庭は想像以上に素晴らしく、高貴な方々が如何に優雅に四季を楽しんだかを彷彿とさせる。
紅枝垂桜の美しさは本当に見とれてしまいます。
 
 
 「哲学の道」は銀閣橋から熊野神社前まで2kmにわたり、疎水沿いのお散歩コースですが、
この時期、満開の桜で埋め尽くされ、桜のトンネルとなり、最高の散策道でした。
賑わいも半端ではありませんでした。 


 
 

☆京都桜めぐり(1)  2014.4.1 (火)

桜が満開の季節に京都を訪れることができる幸せを感じながら、時間の許す限り楽しみました。
お天気に恵まれ、素晴らしいお花見となりました。
初日は3時過ぎから、「円山公園」「八坂神社」「高台寺」「清水寺」(夜間拝観あり)を徒歩で廻りました。
 
 「円山公園」はとても庶民的なお花見の場所で、有名な枝垂桜(2代目だそうです)も満開でした。
ブルーシートでのお花見は禁止されていて、地元の皆さんゴザでの場所取りになっています。

 
  「高台寺」はご存じのように秀吉の菩提を弔うために夫人のねねさんが開創したお寺です。
広い敷地に庭園やお茶室、霊屋(おたまや)、お堂、観月台などが点在していて別世界にいるようです。
ライトアップされた枝垂桜も見ることができました。
 
 
 ↓ 何度も来ている「清水寺」ですが、桜の頃の夜間拝観は初めてでした。
相変わらず大勢の人で賑わっていました。ライトアップの桜を鑑賞するには、昼間の桜を鑑賞して
その残像をイメージするのが良いのかも知れません。
 
 

2014年4月13日日曜日

☆錦帯橋(岩国) 2014.3.31(月)

初めての「錦帯橋」とその周辺を、満開の桜を愛でながら、のんびりと散策した。
新幹線の「新岩国」駅からタクシーで10分位で到着。

お天気に恵まれて大勢の観光客(いや、地元住民の方が多いかも?)で賑わっていた。
紅葉の頃の写真や、幻想的なライトアップの写真などを見たことがありましたが、
この日はよく晴れていて、桜が満開で、開放感にあふれていて、気持ちの良い時間を過ごしました。