2017年10月12日木曜日

☆「MOMATコレクション」(国立近代美術館) 2017.10.11(水)

近代美術館の所蔵作品展で「東山魁夷」の作品が展示されているとの情報を新聞で見て、
気持ちよく自然と対峙しようと行ってきました。
何とシニアは無料でした。良いですね。

テレビで見ていて本物はどこに?と思っていた「長谷川利行」の作品一点(カフェ・パウリスタ)や
「セザンヌ」の花(大きな花束)や「ルソー」の(アンデパンダン展・・・・自由の女神)や
「国吉康雄」の数点が展示されていて、とっても得した気分になりました。写真撮影もOKでした。



休憩室「眺めの良い部屋」からは皇居などが見渡せます。

2017年10月10日火曜日

☆「池田学展」(日本橋高島屋) 2017.10.06(金)

最近注目を浴びている「池田学」の展覧会が開催されるということで、
とても気になっていたので、人形町での飲み会前に行ってきました。
3年かけて制作したと言う「誕生」の他、初期の作品から現代まで沢山の作品が展示されていた。
細いペン一本でこんなことが出来るのかと感心しながら、日本の工芸家達の緻密な作品を思い起しました。



☆「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップ 2017」(有明コロシアム) 2017.10.05(木)

錦織は出場しないのに、チケットが手に入りにくくて、ようやくこの日を取っていただきました。
その代わりなのか、席はとっても良いところでした。
今年の楽天は、初日から「ティーム」が負けてしまい、残念な思いをしていましたが、そのうえ、
ようやく勝ち進んだ「杉田」の対戦相手「ラオニッチ」が試合開始後、1ゲーム終了時点で
棄権してしまい不本意なテニス観戦となりました。来年からの楽天テニスがが心配です。


↓ 最終的に優勝した「ゴファン」  とインタビューに答える「杉田」 ↓

                    ↓ ドルゴポロフ 

2017年9月18日月曜日

☆「JAPAN WOMEN'S OPEN TENNIS」(有明テニスの森) 2017.09.16(土)

「楽天テニス」(10月)のチケットの抱き合わせで買った女子のジャパンオープンを見に来ました。
 

前日までの雨の影響で、開始時刻が大幅に遅れることになったので、豪華にランチをすることになり、
会員制の「ベイコートクラブ」のイタリアン(OZIOオッツィオ)で3時まで過ごした。

ほとんど知らない選手でしたが、準決勝2つを、コート間近で見ることができ、
テレビで見るより迫力満点で、楽しかった。

↑ 昨年の優勝者「Mchale」 と 翌日優勝した「ディアス」 ↑

↓ 勝利インタビューを受ける「ディアス」  翌日準優勝した「加藤美唯」 ↓

2017年9月14日木曜日

☆「国営昭和記念公園」(キバナコスモス)2017.09.13(水)

「コスモスまつり」が始まる3日前だったので、電話で問い合わせてから出掛けました。
何しろ広い公園で、花園の規模も半端なく広い。
「キバナコスモス(レモンブライト)」が満開でとっても気持ち良かった。
 
↑ 遠くに見える黄色の帯が「コスモス園」  近づくとこんなに広い ↑



その他にも秋の花や実の見どころあり
↓ ヒガンバナ             カクトラノオ ↓  
 

↓ パンパスグラスとケイトウ  初めて見た「ナンバンギセル」(ススキの根っこに寄生している)↓

↓ 銀杏の実                  ヒマラヤスギの松ぼっくり ↓

2017年9月12日火曜日

☆「花岡千春 ピアノ独奏会」(東京文化会館小ホール) 2017.09.08(金)

国立音楽大学の教授でピアニストの「花岡先生」の演奏会をようやく聴きに行くことができました。
直接お話したことはありませんが、人となりをとても尊敬している方です。
音楽会も久し振りでしたし、生のピアノを聞けて大満足のひと時でした。
とてもダイナミックでいて、歌うように優しいピアノ演奏で、時を忘れて楽しませて頂きました。
ホールで販売していたニューCD「空騒ぎ」を購入しましたが、そのジャケットに「板倉須美子」の
絵が使用されていて、その事にも感動しました。
今年の4月に「板倉鼎とその妻須美子」の展覧会で、とても気に入った画家でしたから。
そんな訳でますます「花岡先生」のファンになりました。
終演後にはお疲れだと思いますが、ロビーで大勢の方にサイン会を開催していて、
本当は並びたかったのですが、ちょっと恥ずかしくて、遠くから見させていただきました。


↑ ひとりひとり丁寧に言葉を掛けられる先生        小ホールは「上野駅」(公園口)の真正面です ↑ 

☆「ボストン美術館の至宝展」(東京都美術館) 2017.09.08(金)

ゴッホのルーラン夫妻二人そろって日本へ。とのキャッチコピーですが両作品とも観ていると思います。
それでも、上野へ夜のコンサートに出かける前に行ってきました。
「古代エジプト美術」「日本美術」「中国美術」「フランス絵画」「アメリカ絵画」「現代美術」と多岐に渡る所蔵品。
今回「涅槃図」(英一蝶)も目玉らしい。

↓ モネの「睡蓮」                   ルノワールの「陶製ポットに生けられた花」↓
(花がかなりはっきりしている)             (ルノワールの花は珍しい)