野川に面していて、大岡昇平の「武蔵野夫人」に登場する『はけ』(国分寺崖線)と呼ばれる場所や、
国木田独歩の「武蔵野」に出てくる雰囲気のある一帯で、自然をそのまま残しています。
↓ 朝早くに入園し(9時半頃)、静かな中、入ってすぐの「ヤマザクラ」の大木が満開で感動しました。
武蔵野公園は『苗圃(びょうほ)』(都立公園や街路に植える樹木を育てたり、成長の研究をするための場所)に、
いろいろな花木が育っています。そのため桜の種類も豊富で、40種類1000本あり、長期間楽しめます。
園内で配布する「桜マップ」には、桜の写真と場所が示されていて見ているだけで楽しくなります。
今回は「ソメイヨシノ」の他に「ヤマザクラ」「オオシマザクラ」「シラユキ」「ミズタマ」なども見てきました。
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