ルネッサンスの優美、500年目の初来日。ラファエロを観に行ってきました。
混雑が予想される展示会は、開館前30分位から並んで入ると良いと、友人から聞いていたので、
できるだけ9時までに着く予定で出かけたが、着いたらすでに9時15分、平日にも関わらず結構並んでいました。
9時半が近づいて先頭が進み始めたころ、チケットを買うために(不手際で前売りを買っていない)
お金を準備していたら、お隣に並んでいらしたおひとり様のご婦人が、
「チケット買うのですか?それでしたらこれを差し上げます。」と2枚持っていた前売りチケットを1枚、親切にもくださいました。
いくらお支払いをしたいと言っても受けとってもらえなかったので、有難く頂戴しました。
折角並んでいても、これからチケット売り場でまた並び、後続の人たちに追い越されてしまう心配をしていたので、
本当に救われました。
お金を準備していたら、お隣に並んでいらしたおひとり様のご婦人が、
「チケット買うのですか?それでしたらこれを差し上げます。」と2枚持っていた前売りチケットを1枚、親切にもくださいました。
いくらお支払いをしたいと言っても受けとってもらえなかったので、有難く頂戴しました。
折角並んでいても、これからチケット売り場でまた並び、後続の人たちに追い越されてしまう心配をしていたので、
本当に救われました。
その後すぐに入館し、少しだけ先回りして、「ラファエロ」を中心に観て廻り、また戻ってと
効率よく回れたので、ほとんど思い通りに観ることができました。
帰り際にはすでに名作の前には大勢の人が重なり合っていました。
効率よく回れたので、ほとんど思い通りに観ることができました。
帰り際にはすでに名作の前には大勢の人が重なり合っていました。
全61点の内、21点がラファエロで、想像以上に良かったです。
絵葉書をそれぞれ買うよりはと珍しくミニ図鑑を購入した。感想は一言では言い表せないが、
このミニ図鑑を時々手にするでしょう。(やはり「大公の聖母」は圧巻です。)
↓ 頂いたチケットとミニ図鑑(ピンクは特製紙袋)
0 件のコメント:
コメントを投稿