『私の印象派。』のサブタイトルで、~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから~の展示会です。
鑑賞を終えて、サブタイトルに『私の』が付いている意味がよく解りました。
コレクションの一部は創設者の娘が、身近に置くために収集した印象派作品群だったのです。
上質で上品な小作品が多くありました。
フランス印象派とポスト印象派作品群が68点、その内日本初公開は38点もあるそうです。
上質で上品な小作品が多くありました。
フランス印象派とポスト印象派作品群が68点、その内日本初公開は38点もあるそうです。
目玉作品は矢張りルノワールの女性肖像画でしょうか。(プーシキン美術館の「ジャンヌ・サマリーの肖像」には負けるかも)
お買い上げの絵葉書ルドンの「大きな花束」(こちらは三菱一号館美術館蔵の作品)
その他気に入った小作品もありましたが、絵葉書になっていません。
記憶に留めておきます。次回どこか(美術館?書籍?)で逢えたら嬉しいかも。
三菱一号館美術館は丸の内南口にあり、レンガ造りで趣のある建物です。
その他気に入った小作品もありましたが、絵葉書になっていません。
記憶に留めておきます。次回どこか(美術館?書籍?)で逢えたら嬉しいかも。
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