今まで知らなかった「宮本三郎」(1905-1974)の個人美術館に足を運んだ。
他の美術館で目にしたチラシを見て、美術館ガイドで調べ、どうしても行きたくなった。
他の美術館で目にしたチラシを見て、美術館ガイドで調べ、どうしても行きたくなった。
日本の洋画の草創期に石川県で生まれ、藤島、安井に師事し、パリ留学時代には藤田とも交友があったようです。
美術館は「自由が丘」「奥沢」から徒歩圏内の住宅街にありますが、「自由が丘」駅を降りて適当に行ったら道に迷いました。
帰りも「奥沢」に向けて歩き、また道に迷ってしまった。
帰りも「奥沢」に向けて歩き、また道に迷ってしまった。
館内はほとんど人がいなくて、本当に静かにゆったり鑑賞できて大満足でした。
タイトルは「1960年代から1970年代の宮本三郎の仕事」で、
油絵は22点でしたが、これまでに発行した書籍も閲覧用があり、また機会があれば別の作品も見たいと思います。
タイトルは「1960年代から1970年代の宮本三郎の仕事」で、
油絵は22点でしたが、これまでに発行した書籍も閲覧用があり、また機会があれば別の作品も見たいと思います。
世田谷区に寄贈され、世田谷美術館分館として展示しているそうで、入館料もシニアは100円でした。
↓ 絶筆の「假眠」(裸体の絵葉書購入は珍しい) と ↓「かいう」(私の好きなデュフィの絵を想像する)
帰りに立ち寄った「奥沢神社」の鳥居(大蛇お練り神事で使用された藁製の大蛇が巻き付いている)。
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