ルノワールは長命(78歳で没)だったので、作品数も多く、今までにもいろいろな美術館で観てきました。
幸せに満ち溢れて過ぎていて、若い頃はあまり好きでなかったけど、この歳になると観ていてホッとします。
幸せに満ち溢れて過ぎていて、若い頃はあまり好きでなかったけど、この歳になると観ていてホッとします。
今回は、写実的な初期からバラ色の裸婦を描いた晩年までの作品が系統立てて展示されていて、とっても面白かった。
前に観たことのある作品はいつ頃のものだったのかがとても気になってきました。
前に観たことのある作品はいつ頃のものだったのかがとても気になってきました。
一昨年に横浜美術館で観て魅せられた「ジャンヌ・サマリー」は1877年36歳の作品で、
今回の目玉「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」や「ブランコ」の1876年と同じ頃だとわかりました。
私は晩年の作品よりもこの頃の作品が今は好きです。
「田舎のダンス」と「都会のダンス」(1883年)も良かった。
今回の目玉「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」や「ブランコ」の1876年と同じ頃だとわかりました。
私は晩年の作品よりもこの頃の作品が今は好きです。
「田舎のダンス」と「都会のダンス」(1883年)も良かった。
↓ 1870年代の作品
↓ 1890年代から1900年以降の作品 ↓ 最晩年の「浴女たち」1918-19年
0 件のコメント:
コメントを投稿