目黒川沿いにある区立美術館です。
お花見のついでにと思い行って来ましたが、とっても感動しました。
今までまったく知らなかった「板倉鼎とその妻須美子」の展覧会が開催されていました。
「黒田清隆」と友達だったそうですが、とっても印象的な油絵でした。
お二人とも若くして亡くなられて忘れらていたようですが、私は黒田の作品より好きです。
妻の須美子さんは結婚後鼎に教えられて絵を描くようになったとのことですが、
作風は「アンリ・ルソー」を想像されるおおらかで何ともほほえましい絵でした。
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