JR国分寺駅南口より徒歩2分という便利さで、「国指定名勝」に指定されている
殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園に、昨年(2011年12月9日)に引き続き今年も紅葉を見に行ってきました。
大財閥岩崎家によって整備された「回遊式林泉庭園」だそうで、
国分寺崖線(がいせん)と言われる崖地と崖下から湧出する地下水を利用していて、
武蔵野の面影を残しています。
国分寺崖線(がいせん)と言われる崖地と崖下から湧出する地下水を利用していて、
武蔵野の面影を残しています。
平日にもかかわらず、穏やかなお天気に恵まれて、大勢の人が訪れていました。
面積はそれ程広くはありませんが、平面的でなく武蔵野台地の
傾斜地を利用していて変化に富んでいます。
↓ ツワブキも満開で、あちこちに咲いていました
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