山種美術館は1966年に日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館としてオープンし、
2009年に広尾に移転して新美術館となった。日本橋にある頃には良く通っていて、
ゆったりとした空間に鑑賞者が少なく、安らげる場所でした。
その頃は「速水御舟(はやみぎょしゅう)」の作品を多く展示していて、とても好きでした。
新美術館になってから、入場者は増えたように思いますが、いつも感じるのは
入場料(1,500円とか1,200円)の割には展示作品数が少ない気がします。
またいつか「速水御舟展」を期待しています。
入場料(1,500円とか1,200円)の割には展示作品数が少ない気がします。
またいつか「速水御舟展」を期待しています。
今回の展示では、矢張り琳派の「酒井抱一」「酒井鶯蒲(おうほ)」が良かった。
↓秋草鵜図 ↓夕もみじ 紅白蓮 白藤
0 件のコメント:
コメントを投稿