ユトリロの初期から絶筆まで、40点以上の日本初公開を含む70余点が一堂に展覧されていて、
ユトリロをまとめて鑑賞する良い機会でした。
今回の展示は評価の高い、いわゆる白の時代の作品は少なかったが、
カラフルで親しみやすい作品や紙にグワッシュで描いた作品などが多かった。
今回の展示は評価の高い、いわゆる白の時代の作品は少なかったが、
カラフルで親しみやすい作品や紙にグワッシュで描いた作品などが多かった。
お金のために多作させられたと思われる、個人蔵の作品が多く、ユトリロの違う一面を見た気がしました。
↑珍しいお花の絵 「青い花瓶の花束」 ↑ 「雪のラビニャン通り」 グワッシュ/紙
0 件のコメント:
コメントを投稿