コレクター鈴木常司「美へのまなざし」というテーマの第3期「杉山寧とポーラ美術館の絵画」展でした。
妹と御殿場に行ったついでに、前から行きたいと思っていて、ようやく実現した。
残念ながらルノアールの「レースの帽子の少女」は貸し出し中でした。
箱根の山間に、廻りの自然樹を残したまま、ゆったりと作られた美術館で、お茶をしたり、
ソファーで休憩しながら、雨の午後をのんびりと過ごした。
ソファーで休憩しながら、雨の午後をのんびりと過ごした。
杉山寧は子供のころずっと「文藝春秋」(父が定期購読していた?)の表紙で観ていたので、親しみがあった。
調べてみたら1956-1986まで30年間表紙を飾ったそうだ。
調べてみたら1956-1986まで30年間表紙を飾ったそうだ。
お買い上げの絵葉書3点 ゴッホ「アザミの花」 ピカソ「海辺の母子像」 岡鹿之助「献花」
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