ブリジストン美術館は東京駅に近く、印象派の絵画が多く展示されるので、若いころから何度も通っています。
「カイユボット」は印象派の画家たちを経済的に支え、自らも印象派の画家であったと、聞いていたが
その作品はあまり目にしたことがなかった。今回個人蔵が半数近くもあり、それらを含めて一堂に展示されていた。
その作品はあまり目にしたことがなかった。今回個人蔵が半数近くもあり、それらを含めて一堂に展示されていた。
裕福な家に生まれて、不自由のない生活の中で、他の印象派の画家とは違う空気やシチュエーションが題材に
されているので、都市の印象派と呼ばれるのでしょう。今まで見てきたの印象派のイメージと違って、
ちょっとインパクトに欠けていたように思います。
されているので、都市の印象派と呼ばれるのでしょう。今まで見てきたの印象派のイメージと違って、
ちょっとインパクトに欠けていたように思います。
ブリジストン美術館内では、「出展カタログ」の閲覧のためのコーナーが窓際に用意されていて、
7席くらいのゆったりとした空間に、過去の展示カタログもあり、休憩を兼ねてのんびりできて良い。
7席くらいのゆったりとした空間に、過去の展示カタログもあり、休憩を兼ねてのんびりできて良い。
↓ なんとなく購入した絵葉書4枚
↓ 絵葉書はなかったけど、モネを彷彿とさせる「黄色の丘」をパンフから
京橋に来ると寄りたくなるお店「SAKAKI」でエビフライランチをいただき、次の美術館へ向かった。
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