2018年1月19日金曜日

☆「熊谷守一 生きるよろこび」(東京国立近代美術館) 2018.01.18(木)

97歳まで生きて絵を描き続けた画家。
以前豊島区要町にある「熊谷守一美術館」に行って以来、もっと見てみたいと思っていたところ、
没後40年の回顧展が東京で開催されることになった。

印刷物からは子供の絵のようにしか見えないけれど、実物は何度も見たくなる。
矢張り初めは芸大で普通に洋画を学んでいて、首席で卒業し、その後いろいろとあって
晩年は豊島区の自宅から一歩も出ないで動植物を愛情に満ちた眼差しで観察し、このような絵に辿り着いた?
色遣いがとっても好きです。


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