コロナ感染者は増える一方で、出掛ける場所もままならない。
紅葉の時期には、他の地へ出かけて、こちらへは来ていなかった事を思い出して出掛けた。
広い公園内は人もまばらですっかり秋色に変化した素敵な景色と気持ちの良い空気を堪能した。
↓ メタセコイアとクロマツの対比が素敵
ずっと働いていて、これまでは平日にほとんど行くことが出来なかった美術館、庭園、公園などでしたが、最近時間に余裕ができたので、当日のお天気や気分次第で、思い立った時に出掛けてます。(行きたい場所や候補は常にメモっています。)このブログは、行った場所や見たもの、感動したことなどすぐに忘れてしまうので、備忘録のつもりでアップしています。
コロナ感染者は増える一方で、出掛ける場所もままならない。
紅葉の時期には、他の地へ出かけて、こちらへは来ていなかった事を思い出して出掛けた。
広い公園内は人もまばらですっかり秋色に変化した素敵な景色と気持ちの良い空気を堪能した。
↓ メタセコイアとクロマツの対比が素敵
またまた植物園へ。駐車場も混んでいた。今日は先週行けなかった場所を散策した。
まずは「山野草園」で名前もわからない可憐な素朴な花たちがひっそりと咲いていて、
ほとんど人の通らない小道で清々しい気分になった。
久し振りの秋晴れに植物園へ。どんな花が咲いているのかなと出掛けたら、駐車場で多くの車。秋バラが咲き誇っていました。ダリア園でもいろいろな種類のお花が咲いていたし、ピンクのシュウメイギクが群生していた。
コロナ禍でずっと動きが取れなかった半年間でしたが、意を決して上野まで行ってきました。
少しでも混雑のなさそうな電車や美術館の時間をと思い13:00から13:30の間の入場予約券を購入した。
入場前もほとんど並ばず、会場内も自由に好きなだけ見ていられるような入場者数で、
これからの展示会もこの程度だと良いなと感じました。
沢山の蒐集作品を誇るロンドンの美術館から選ばれた全てが日本初公開の作品展示で、それぞれが名画らしいけど、すべてを鑑賞するにはちょっと疲れます。
事前にテレビなどの解説を見ていたのでこれはと思う作品は見逃さないように、
そして最終展示室「イギリスにおけるフランス近代美術受容」で展示されていた印象派関連の作品群は矢張り好きです。