2018年4月27日金曜日

☆百草園(もぐさえん)、大國魂神社 2018.04.26(木)

お天気に誘われて、百草園(日野市)に行ってきました。
前から気にはなっていましたが、梅の時期だけかな?車では行けないし、、と勝手に決め込んでいました。
翌々日から「春の百草園まつり」が始まるとのパンフがありましたが、今年はすでにピークを過ぎていました。
そんな訳で、入園者も少なくゆったりと楽しめました。
駅から坂道を登って行くと、静かなたたずまいの名園がありました。
園内もほとんどが坂道で、新緑に囲まれて鳥の鳴き声が聞こえ、
140mの見晴らし台からはスカイツリーも見えます。
珍しいお花を沢山見て、大満足でした。
次は紅葉の時、梅の時など一年中楽しめそうです。

↓ モネの「白い睡蓮」を思い浮かべてしまいました

↓ アズマシャクナゲ (素朴で美しい!)

↓ ヤブデマリ(アジサイのように大きなこでまり?)


↓ オダマキ  と  サクラソウ

↓ 見晴らし台から「スカイツリー」や「東京都庁」などが一望

↓ 百草園の外にあった山藤?(空に映えて、風になびいてとても綺麗)

帰りに電車で数駅の「府中」まで行き、
欅並木やくらやみ祭りなどで有名な「大國魂神社」(おおくにたま)にお参りした。
武蔵国の守り神で由緒ある神社です。



2018年4月23日月曜日

☆根津神社(つつじ)、亀戸天神(ふじ)2018.04.20(金)

昨年は根津神社へ27日に行ったけど、つつじには少し早かった。
どうしても満開のつつじを見たいと出掛けてきました。
お天気にも恵まれて大勢の人で賑わっていた。
いろいろな種類のつつじが満開のもの、終わりかけたものなど「つつじが岡」を埋め尽くしていた。

根津駅からバス一本で「亀戸天神」に行き、ふじを楽しんだ。
以前にお参りした時より、かなり花付きが悪いように感じた。
何しろ「あしかがフラワーパーク」の大藤などを見てしまったから。
それでもフォトアングルを工夫して、結構素敵な写真が撮れました。




2018年4月19日木曜日

☆プーシキン美術館展 (東京都美術館)2018.04.18(水)

東京都美術館のシルバーデー(第3水曜日)で入館無料、
雨にもかかわらず、開館前からシニアーが並んでいました。
でも15分位で入館して、先に目玉作品のある第3室からじっくり見始めたので
随分ゆったりと鑑賞できました。

1階、2階、地下、1階、2階と廻って気に入った絵をじっくり鑑賞。
今回はフランス絵画コレクションの中から「風景画」に特化した65点、
風景画大好きな私にはとても魅力的でした。
印象派を中心に、その前後含めて17世紀から20世紀までを年代順に6章で巡ります。

チラシはご存知の「モネ」と「ルソー」です


モネ「白い睡蓮」          マチス「ブーローニュの森」 


ルソー「馬を襲うジャガー」の撮影用セット

2018年4月16日月曜日

☆至上の印象派展 ビュールレ・コレクション (国立新美術館)2018.04.13(金)

ビュールレ・コレクションについて知らなかった私です。
ビュールレさんはドイツ人で後半生をスイスで過ごした実業家、
彼が集めた美術品を展示している美術館がビュールレ・コレクション?
(スイスにあったけど2015年閉館、その後2020年にチューリッヒ美術館に移管される?)
印象派の美術展には良く行ってますが、まだまだ見たこともなかった作品が多くて楽しかった。

会場10分前に並んですぐに入場できたので、第1章のお部屋をさっと見て先に進み、
主だった素晴らしい作品をゆっくりと堪能できました。
帰るころにはすでに沢山の人で込み合っていました。


あまりにも綺麗だったので買ってしまった「ペンケース」(中身はチョコレート)
ゴッホ「花咲くマロニエの枝」と モネ「ジベルニーのモネの庭」

2018年4月9日月曜日

☆二本松 霞ケ城 観桜会 2018.04.05(木)

毎年恒例の高校の仲間との「観桜会」で参加者は6名。
今年は福島県二本松の駅(郡山と福島の間)から徒歩で行ける「霞ヶ城公園」になりました。

青い空と満開の桜と冠雪の安達太良山の景色にはうっとりです。とても忘れられない眺めでした。
いつもより早い満開のため、桜まつり前で、観光客も思ったより少なくてとっても良かった。
天守閣跡でお弁当を広げて絶景を見ながらの昼食となりました。

☆新宿御苑(桜)2018.03.26(月)

お昼に新宿で高校の集まりがあるので、その前にと「新宿御苑」に行ってきました。
さすがに桜の宝庫、色々な種類の桜が満開でしたが、
まだまだこれからも次々と別の桜が咲くそうです。
帰りには入場口で沢山の人が並んでいました。





☆プラド美術館展、上野公園(桜)2018.03.25(日)

プラド美術館からベラスケスの作品が7点、これは事件ですとのこと。
また、スペインの黄金時代をお見せします、ともあります。
想像より鑑賞客が少なくてとても見易かった。


帰りは満開の上野公園の桜を楽しみましたが、何とも外国人の多いこと、、、