2016年6月22日水曜日

☆あじさい公園(小平) 2016.06.21(月)

テニス仲間のランナーさんに勧められて、小平(こだいら)にある「あじさい公園」に自転車で行って来ました。
 「井の頭通り」と「五日市街道」の交差したところから「多摩湖」までの「多摩湖自転車道」に沿って行けばあるとのことでした。
 
 
公園は狭くて、道路から見下ろす感じもイメージと違った。
でも降りて行って、公園内に入れば、あじさいに包まれて気持ち良い。

あじさいの種類は少なかったけど、今回初めて観たブルーのがくあじさい(ブルーの女王)がとっても素晴らしく、
これを観れただけでも満足でした。

家を出て、簡単にお昼(丸亀製麺)を頂いて帰りつくまで3時間でした。



 

2016年6月13日月曜日

☆小石川後楽園  2016.06.10(金)

「花菖蒲」鑑賞の第2弾として、東京ドームの隣にあり、有名な「黄門さま」のお庭に行ってきました。

池を中心にした回遊式築山泉水庭園で、お花は少ない。その中で「花菖蒲」は660株が密生していて見事でした。
遅いお昼を園内の「涵徳亭」(もちろんビールも付けて)で頂いて、優雅に過ごした。
 
今回特に素晴らしかった「花菖蒲」コレクション

2016年6月11日土曜日

☆国吉康雄展(そごう美術館) 2016.06.10(金)

あまり知られていない画家かも知れませんが、私にとっては忘れることはできません。
若い頃ブリジストン美術館で初めて観た「国吉康雄」の作品に共感して、最近までずっと絵葉書を飾っていた。
調べてみると、ブリジストン美術館のホームページで1975年だったことがわかり、今から41年も前の事だった。
 
今回はその時の絵画はほとんどなく(多分です)、若い頃から晩年前での作品を年代を追って展示してあった。
初期はセザンヌなど印象派の影響を受けていた?そして「クニヨシブラウン」と言われた時期があり、
この時代の作品が私は一番好きです。

タイトルは「疲れた」とか「デイリーニュース」だったと思うけど、絵の中の女性の表情に、
その頃なんだか自分も人生に疲れた気分で、共感したのだと思う。
 
もう一度確認したくて横浜のそごう美術館に足を運んで、その頃の自分を思い返した。
あれから40年経って、今は又随分違う気持ちになっている自分を感じた。
 
入場者も少なく、ゆったりと鑑賞できた。
 
晩年の作品は今のところ良く分かりません。
 

2016年6月8日水曜日

☆水生植物園<神代植物公園>  2016.06.08(水)

新聞では毎日と言ってよいほど「花菖蒲」の見所情報が出ていて、どこかに行きたいと思っていた。
そこで困った時のお助け場所、手軽に短時間で行ける、「神代植物公園」に行くことにしました。

本園とは少し離れたところに分園「水生植物園」があることは知っていましたが、一度も足を運んでいなかった。
ここなら「花菖蒲」が観れるはずと思い行ったところ、期待は裏切られず、花菖蒲を見ることができました。
 
曇り空でちょうど良い気温に、入園者も混雑してなく、広すぎず、落ち着いた雰囲気で鑑賞できた。