2019年12月14日土曜日

☆映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」(UPLINK 吉祥寺) 2019.12.12(木)

吉祥寺パルコの地下2階にできた映画館アプリンクには、30席から100席位の部屋が5つあり、色々な種類の映画が時間帯を変えて上映されている。あまり映画を観ないので知らなかったけれど場所的にとても便利で、客席もとても良い。

最近ゴッホの作品を取り上げた美術展が多く気になっていたところに、
新聞広告で「ゴッホ」の映画があることを知り、行ってきました。

楽しいとかそういった内容ではなが、耳切り事件やなくなった経緯やゴーギャンとのことなど何となく知っていたことが少しはっきりしたかな。天才は生き難いのでしょうか。でも自由(こころのまま)だったのかな。
ゴッホの作品は好きです。

2019年12月10日火曜日

☆「大嘗宮一般参観」と「皇居乾通り一般公開」 2019.12.4(水)

混雑を承知で今日しか行く時がないと出掛けてきました。
特に信仰心が有るわけでもないし、皇室に極端な興味があるわけでもないが、
一生に一度のチャンス、この目で見たかった。
東京駅を出るとほとんどの人が入り口となる坂下門を目指して歩いている。
皆さん静かに黙々と行列をなしてそのまま入場が出来た。
そしてそのまま「乾通り」をそこそこの人出の中、紅葉を楽しみながら進む。
春にも来ていたので、道順はわかっている。

↓ 坂下門入り口        イロハカエデ ↓
↓  トウカエデ        オオモミジ ↓ 

↓ 道灌濠      シキザクラ ↓ 

乾門まで行かずに、途中西桔橋(にしはねばし)を東御苑に入り「大嘗宮」参観に向かう。
途中からものすごい人が並んでいるのが見えた。
暫く列は進まずじっとしていることもあった。それでもなんとか「大嘗宮」にたどり着いたが、
そこもまた大混雑。写真をとるのも大変。

正面から一通り見てから後方へと向かう。こちらはかなり見易かった。

何とか参観して竹橋駅に着いた時には3時間半を要していた。お天気が良く風もなかったので幸いでした。

2019年10月17日木曜日

☆「岸田劉生展」(東京ステーションギャラリー) 2019.10.16(水)

「麗子像」しか知らなったけれど、没後90年記念で個人蔵などの作品が集められ、
初期から年代を追って38歳の若さで亡くなるまでを通して展示されていた。
一つの到達点にきたら、次々と画風を変更し続けたことが良く分かった。
その流れを見ていると、ちょっと奇妙だった「麗子像」もとても素敵に見えた。

ただ、一部展示が前期・後期に分かれていたり、図録にはあるが展示がない「麗子像」などがあり、
ちょっと残念でした。次に所蔵している美術館で観る機会があればと思っている。
絵葉書も、油彩で洋装の「麗子像」(とても可愛かった)もなく今回は購入なし。


2019年9月19日木曜日

☆「コートールド美術館展」(東京都美術館) 2019.09.18(水)

コートールドはイギリスの実業家で、フランスの近代絵画の魅力をイギリスに伝えたいと精力的に収集。
日本の松方コレクション同様、こちらも凄い。
シルバーデーで混雑しているかと思いきや、雨、お昼頃、展覧会始まって間もないが重なってか
とてもラッキーで5分で入場、会場も思った程の混雑はなく、思い通りに鑑賞出来た。

印象派、ポスト印象派の傑作が多く、見応え充分でした。
また印象派?と思っていたが、今までに見ていない作品が多く、特にセザンヌが段々好きになってきた。

↓ セザンヌ       ↓ モネ「花瓶」

↓ コートールドの自室を模した撮影スポット


2019年9月12日木曜日

☆「松方コレクション展」(国立西洋美術館) 2019.09.11(水)

時代の荒波に翻弄され続けた松方コレクションの100年に及ぶ航海の軌跡をたどる展覧会。

国立西洋美術館の常設展で何度も見ていたり、他の美術館所蔵や、
他の美術館への貸し出しなどで見ていた作品が多々ありますが、
作品の時代別ではなく、収集の場所や時代などで分類されている。

松方幸次郎の並々ならぬ熱意で、高校の修学旅行で初めて西洋美術館を訪れて以来、
ずっと楽しませてもらっている。


モネ「幻の睡蓮」修復後初公開 こちらは「デジタル推定復元」↓

2019年9月8日日曜日

☆「調布の花火大会」(自宅ベランダにて)2019.09.07(土)

自宅のベランダから正面に見える「調布の花火大会」が、お天気に恵まれて無事開催されました。
6時半から7時半までの1時間、ビールを片手にのんびりと楽しみました。
時々風向きの具合で煙が花火を隠すこともありますが、今年はかなり満足のいく花火大会でした。
写真は中々難しい!


☆「花岡千春 ピアノ独奏会」(東京文化会館小ホール) 2019.09.06(金)

国立音楽大学の特任教授でピアニストの「花岡先生」の演奏会を今年も続き聴きに行くことができました。
先生から「ご招待状」を頂いてしまいました。
ベートーベンのピアノソナタ「月光」は私も知っていて楽しかった。
最後まで飽きることなくずっと聞き入ってしまい、至福のひと時でした。
いつものことながら、終演後にはお疲れだと思いますが、
ロビーで大勢の方々が先生とお話しするために並んでいて、
おひとりおひとりとにこやかに談話されていました。また来年も楽しみにしています。


文化会館小ホールは学生時代にクラシックギターを弾いていて、
一度だけこの同じ場所で「ソロ演奏」したことを思い出しました。

2019年8月28日水曜日

☆「みさきまぐろきっぷ」(油壷マリンパークと三崎港)2019.08.27(火)

品川から3,500円で3つのチケットがセットになっているお得券を利用して三浦半島へ。
電車往復、バス乗車、まぐろまんぷく券、おもいで券。

品川から三崎口まで電車で75分位、そこからバスで「油壷マリンパーク」へ。
ここでおもいで券を使って入園(1,700円)し、まずは腹ごしらえにまぐろまんぷく券を利用。
ビールは別途購入して、鮪づくし丼(1,550円)をいただく。本場だけあってとっても美味しい。
ペンギン、かわうそ、、それに「いるか・あしかパフォーマンス」が屋内大海洋劇場であり、こちらは相当楽しめた。




↓ 園内の展望台から見ることができるとのこと(今日は富士山は見えなかった)

その後三崎口まで戻りまたバスで「三崎港」まで行き、まぐろの揚がる港とまぐろ販売の「うらり」をぶらぶらして帰路に着いた。


2019年8月26日月曜日

☆「徳山動物園」(山口県周南市)2019.08.09(木)

現在改装中でしたが、真夏の割には、結構楽しめました。
レッサーパンダが目玉かしら?アムールトラ、カバの餌やり、ミーアキャット、、、


☆「彦根城」 2019.08.08(木)

国宝天守5城で唯一行ってない「彦根城」に行ってきました。
真夏の暑い日で、天守の登り階段は半端なく急、もうこの先の年齢では登れないでしょう!
あまり美しく撮影できなかったのが残念です。
お城の前に「ひこにゃん」や「写真撮影所」などがあり、ちょっと邪魔!

 
↓  天守から琵琶湖を望む

隣接した「玄宮園(げんきゅうえん)」からも天守が見える。
ハスの花も咲いていた。