2014年4月26日土曜日

☆武蔵野市立吉祥寺美術館  2014.4.25(金)

東京駅の八重洲で高校同期会関連の会合がお昼にあり、夜は吉祥寺で元職場関連の飲み会がある忙しい日になったが、
その間の空き時間に吉祥寺のコピス7階にある美術館に寄ってみた。

以前にも行ったことがあり、空いていてとても静かで、入館料100円も気に入ってます。
常設は「浜口陽三記念室」(メゾチント)と「萩原英雄記念室」(版画)があり、
企画展として「川上澄生 愉しきノスタルジー」(版画)が開催されていて、ほっとしたひと時を過ごした。
 
↓ 浜口陽三(14のさくらんぼ)カラーメゾチント  ↓ 萩原英雄(三十六富士 鯉泳ぐ) 版画
 
↓ 川上澄生   (月の出)        (へっぽこ先生)
 

2014年4月15日火曜日

☆京都桜めぐり(2)  2014.4.2 (水)

2日目は10時頃から「平安神宮」「哲学の道」を散策して、夕方の新幹線で帰京です。
 
↓ 「平安神宮」のお庭は想像以上に素晴らしく、高貴な方々が如何に優雅に四季を楽しんだかを彷彿とさせる。
紅枝垂桜の美しさは本当に見とれてしまいます。
 
 
 「哲学の道」は銀閣橋から熊野神社前まで2kmにわたり、疎水沿いのお散歩コースですが、
この時期、満開の桜で埋め尽くされ、桜のトンネルとなり、最高の散策道でした。
賑わいも半端ではありませんでした。 


 
 

☆京都桜めぐり(1)  2014.4.1 (火)

桜が満開の季節に京都を訪れることができる幸せを感じながら、時間の許す限り楽しみました。
お天気に恵まれ、素晴らしいお花見となりました。
初日は3時過ぎから、「円山公園」「八坂神社」「高台寺」「清水寺」(夜間拝観あり)を徒歩で廻りました。
 
 「円山公園」はとても庶民的なお花見の場所で、有名な枝垂桜(2代目だそうです)も満開でした。
ブルーシートでのお花見は禁止されていて、地元の皆さんゴザでの場所取りになっています。

 
  「高台寺」はご存じのように秀吉の菩提を弔うために夫人のねねさんが開創したお寺です。
広い敷地に庭園やお茶室、霊屋(おたまや)、お堂、観月台などが点在していて別世界にいるようです。
ライトアップされた枝垂桜も見ることができました。
 
 
 ↓ 何度も来ている「清水寺」ですが、桜の頃の夜間拝観は初めてでした。
相変わらず大勢の人で賑わっていました。ライトアップの桜を鑑賞するには、昼間の桜を鑑賞して
その残像をイメージするのが良いのかも知れません。
 
 

2014年4月13日日曜日

☆錦帯橋(岩国) 2014.3.31(月)

初めての「錦帯橋」とその周辺を、満開の桜を愛でながら、のんびりと散策した。
新幹線の「新岩国」駅からタクシーで10分位で到着。

お天気に恵まれて大勢の観光客(いや、地元住民の方が多いかも?)で賑わっていた。
紅葉の頃の写真や、幻想的なライトアップの写真などを見たことがありましたが、
この日はよく晴れていて、桜が満開で、開放感にあふれていて、気持ちの良い時間を過ごしました。
 
 

 

☆ひろしま美術館と広島城  2014.3.31(月)

広島城に行く途中でラッキーにも「ひろしま美術館」を見つけました。
↓ パンフレットはゴッホの「ドービニーの庭」

コレクション作品で、「フランスを中心とするヨーロッパ美術」(19世紀半ばからのとても分かり易い絵画90点)を、
第1展示室から第4展示室まで、ドーナツ型の円形ギャラリーで迷うことなく鑑賞できて、展示内容共々大満足でした。
東京だけでなく、いろいろな所に名絵画はあるのですね。

 
↓ お買い上げの絵葉書  ゴッホ「ドービニーの庭」、マネ「灰色の羽根帽子の婦人
 
「広島城」(毛利輝元が築いた典型的な平城)は桜が満開でした。
 
 

☆大原美術館 (倉敷美観地区) 2014.3.30(日)

前からずっと行ってみたかった倉敷の「大原美術館」に行くことができた。
滞在時間は倉敷発着の12:57から15:31までの約2時間半でしたが、沢山の素晴らしい作品に出合えて大満足でした。
倉敷駅から徒歩で行ける「倉敷美観地区」と呼ばれる、倉敷川沿いの白壁、黒い瓦、柳並木(この時期は桜)が調和した、
こじんまりとしたエリアに「大原美術館」はある。
 
 
本館、分館、工芸・東洋館、小島虎次郎記念館とあり、とても半日やそこらで観ることはできない。
今回は、特に気になる作品を中心に、それでも時間いっぱい楽しんだ。
特徴は有名画家の優秀作品が揃っていることでしょうか。
各画家ごとに豪華一点ものと言った感じで、いままでに本物に出合ってなかった作品に感動しました。
 
お買い上げの絵葉書(他にも欲しいものがあったが、絵葉書にない)
モディリアニ「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」、セガンティーニ「アルプスの真昼」、モネ「睡蓮」
 

☆九重高原 レストランホテル「オーベルジュコスモス」泊 2014.3.23(日)

九州の大分県長者原(ちょうじゃばる)の九重(くじゅう)登山口にある、ホテル「オーベルジュコスモス」に1泊して、
場所にしては珍しく本格フレンチをいただいて、高原の空気を目一杯吸ってリフレッシュしてきました。
お部屋もベッド2つと和室に布団を敷いて3人でゆったりでした。
やまなみハイウエイ(別府から熊本へつづく道)の中間地点にあり、ホテルからも九重の山々が見えます。
 
 
↑ ホテルの玄関と当日夕食のメニュー
 
↓ あまりにも美味しかったのでメニューの順番にお料理の画像をアップ(93歳の母も8割は食した)