2016年11月17日木曜日

☆ダリ展(国立新美術館)  2016.11.16(水)

意を決して行って来ました。
テレビでダリ展を取り上げていたので少し知識を入れてから行って来ました。
会場は思ったほど混んでなく、皆さんとても静かに鑑賞されていました。
 
ダリは矢張り天才なのでしょう。絵も上手いし、ガラとの関係で沢山の作品も生まれたようです。
シュルレアリスムは超現実主義つまりは現実にはありえない光景と言う事はわかりましたが、
ダリの絵を見て何を感じれば良いかは矢張り分かりませんでした。
(私の感覚はいろんな意味で美しいもの、心震えるものが好きです。)
 
でも何となく気になる絵はいろいろとあって、多分忘れないでしょう。
購入希望の絵葉書は入荷待ちでした。
 
 
 


2016年11月14日月曜日

☆シンフォニー 東京湾クルーズ  2016.11.09(水)

九州から高校の同級生が上京し、東京湾クルーズを希望されたので、この機会に皆で行くことになりました。
最終的に8人になり、サンセットクルーズ(16:30-18:30)を楽しんだ。
 
 
 
木枯らし1号が吹き荒れていましたが、船上はびくともしません。
レインボーブリッジや東京ゲイトブリッジ、スカイツリーなど観ながら地中海イタリアンのフルコースをいただきました。
 


 

☆磁器絵付展(八芳園) 2016.11.09(水)

お友達が趣味で始めた(20年前からとのこと)磁器絵付の展覧会が5年振りにあったので行って来ました。
場所は白金台にある八芳園で、お庭も素敵なところです。
代表の先生は今年80歳になられたそうですがとてもお元気で、写真のホトトギスの絵付は先生の作品です。
  
 
個人での撮影はNGだったので、担当の方に会場の写真を1枚お願いしました。丁度お昼時で空いていました。
個人でそれぞれテーブルセッティングのための作品を作成しています。

 
八芳園のお庭に展示されていた、樹齢100年の盆栽「姫柿」です。 ↓


 

 

2016年10月31日月曜日

☆ゴッホとゴーギャン展   2016.10.28(金)

鑑賞に行く予定にしていたところ、友達からご招待券を送って頂いたので都心への飲み会ついでに早速出掛けてきました。
もしかして混んでいるかもと覚悟していきましたが、生憎の雨と寒さのお蔭か、入場もすんなり、
鑑賞も結構自由でとても良かった。(2時半ころ入館)
 
何となくゴッホもゴーギャンも沢山見ているので、どうかなと思っていましたが、予想以上に良くて大満足でした。
二人とも初期の作品から、共同生活した約2カ月間、そして悲劇後と系統立てて鑑賞できた。
共同生活中の1888年がキー年かな?その後2年足らずでゴッホは亡くなってしまった。
 
↓ ゴッホの「収穫」(1888年)
 

↓ ゴーギャンの「アリスカンの並木道」(1888年)(これは損保ジャパン美術館で観たことがありました。)

↓ ゴーギャン「肘掛け椅子のひまわり」(1901年)
 
↓ 「ゴーギャンの椅子」(1888年)と「ゴッホの椅子」(今回はなし)が写真撮影用に展示されていた。
 

☆神代植物公園   2016.10.26(水)

昨日テレビで「神代植物公園のダリア」が紹介されていたので、早速行ってきました。
実はまだ、秋の薔薇も終わってなかったので、大勢の人で賑わっていました。
 
  ↓ 先ずは「ダリア園 」  ↓
 
  
 
 
↓  次は「薔薇園」  ↓
あまりにも綺麗なお花が多くて、どれをアップしようか迷ってしまいます。
 


 


 

2016年10月28日金曜日

☆楽天・ジャパン・オープン・テニス 観戦  2016.10.5(水)

今年も有明コロシアムで開催された、日本で唯一世界の男子トップ選手を生で見られる大会へ7年連続で行ってきました。
 
今年もチケットがなかなか手に入らず大変だったそうです(お友達が手配してくれています)が、
何とか3日目のチケットが手に入りました。テニス仲間4人で食料と飲み物を持って観戦です。

ところが、折角の錦織の第2回戦、ご存じのように、第1セット4ゲーム目でリタイアでした。
調子よく、かっこ良く試合をしていたのに本当に残念でした。
 
↓ 寂しそうな後ろ姿

もうひとつ、いつも楽しみにしている広場でのショッピングができなくてお楽しみが半減しました。
(台風の影響でショップをクローズとの説明でしたが、影響は全くありませんでした。)
錦織が終わってから、屋外で行われていたダブルス観戦した。こちらはコートの直ぐ傍での観戦なので
とても迫力があり楽しかった。
また、マイケルチャンがとテニスをしていたのを間近で観れた。
なんだかんだでしたが、途中で妹も合流して、楽しい一日となりました。
 

☆動き出す!絵画 (東京ステーションギャラリー)  2016.09.29(木)

八重洲での飲み会の前に、東京駅のステーションギャラリーで開催中の「動き出す!絵画.」展へ寄ってきた。
花開いた大正洋画をペール北山(北山清太郎)を手掛かりに紐解く展示会とのこと。
萬鉄五郎の「女の顔(ボアの女)」が印象的だった。

ステーションギャラリーは東京駅丸の内北口すぐにあり、とてもおしゃれな美術館でした。
床が三菱一号館美術館と同じく板の間なので、靴の音がちょっと気になる。(スリッパの貸し出しをするそうな。)
 
↓ 階段の天井に素敵なシャンデリアがあって、とても荘厳な雰囲気 ↓




2016年8月27日土曜日

☆星野道夫の旅  (松屋銀座8階) 2016.08.25(木)

銀座での飲み会の前に「没後20年 特別展 星野道夫の旅」展へ寄ってきた。
新聞で「くつろぐホッキョクグマ」を見て、できれば観たいと思っていた。
 
新聞での大きさとは違い大迫力でとても感動です。星野道夫はあまり知らなかったが、
アラスカの大自然と人に魅せられて、雄大な自然を写真として(書籍等も・・・)残している。
とても現実とは思えない写真の数々に時を忘れさせてくれた。
 



 

2016年8月9日火曜日

☆山梨県立美術館   2016.08.07(日)

「ミレーの美術館」として有名な美術館で、コレクション展を鑑賞してきた。
65歳以上は無料、山梨県の宿に宿泊の場合は割引ありで410円と、とってもお得感ありでゆったりとミレーを鑑賞できた。
「落穂拾い、夏」と「種をまく人」が有名ですが、それ以外にもエッチングなど含めて15点くらいまとまっていた。
一度は訪れたいと思っていた美術館でした。
「落穂拾い、夏」は想像以上に小さく(38.3X29.3)、逆に「種をまく人」は大きかった。(99.7X80.0)
 
 
 
↓ 購入した絵葉書



☆山梨旅行   2016.08.06(土)-07(日)

急に思い立って、近場で電車の便の良いところを探して、甲府に行ってきました。
山梨は桃源郷やサントリーワイナリーなど日帰りで何度か行ってますが、宿泊は初めてでした。
三鷹から特急「かいじ」で1時間半で到着。
 
その後「昇仙峡滝上」行きバスに乗り、仙娥滝(せんがたき)からロープウエイでパノラマ台駅へ。
「富士山」が見えるはずでしたが、夏の雲で残念でした。
 
 
その後「ワイン王国」でワインの試飲と今夜のワインを購入し、
「仙娥滝(せんがたき)」(水量があって涼し気)を見てから、バスで湯村温泉にある「甲府富士屋ホテル」に到着。
 
13階のビューポイントから富士山を見ることができた。(ホテルの方も久し振りに見えます。とのこと)
後は温泉、夕食、部屋飲みなどゆったりとくつろいだ。
 
↓ 富士山           ↓ お部屋からの眺め
 
翌日はゆっくり起きて、「山梨県立美術館」「甲府城跡」「甲府夢小路」「藤村記念館」
など巡り、最後に予約しておいたワイナリー「サドヤ醸造場」で見学と試飲とご購入を楽しみ、
飲み物を買って帰路の特急「かいじ」で三鷹駅に到着。楽しい旅でした。
 
↓ 「サドヤ醸造場」の庭に試食用に植えられたワイン用のブドウを直接つまんで食べた