2018年11月28日水曜日

☆ 東京の庭園めぐり(4)「旧芝離宮恩賜公園」「浜離宮恩賜公園」 2018.11.27(火)

「旧芝離宮恩賜公園」は浜松町駅直ぐ側にあるけれど、実は行ったことがなかった。
モノレールやJRなど電車の音がすごくて最初はちょっと落ち着かなかったが、
こじんまりとしていて、色々と見どころがあった。

そのまま歩いて15分位の場所に「浜離宮恩賜公園」はある。
こちらは何度となく訪れているが、あまりに広いので、今回は「中の御門」から入って
「大手門」方面へちょっとだけ大回りして、歩いた。
途中の休憩所で、お茶とおにぎりを頂きながら小休止し、大江戸線の「汐留」まで歩いた。


↓ 春に向けて菜の花畑が着々と準備されていた


2018年11月24日土曜日

☆「自衛隊音楽まつり」(日本武道館)2018.11.21(水)

友達に前日チケットを頂いて、何もわからず兎に角行ってきました。
開演30分以上もあるのに、あの大きな武道館がすでに大勢の人で埋まっていたのには驚きました。
ちょっと圧倒されましたが、それもそのはず、全国の自衛隊員が出演するし、
防衛大の学生も、外国人の部隊も、、、関係者が多いはずです。
通常の音楽会を想像していた私は、舞台に登る人数が半端なく多く、
移動しながらの演奏、乱れぬ防衛大儀杖隊のファンシードリルなどに驚きました。
また、休みなく2時間ぶっ続けでした。


☆「山口蓬春記念館」「神奈川県立近代美術館」(葉山)2018.11.20(火)

ちょっと遠いかな?と思っていましたが、新宿から湘南新宿ラインで1時間で厨子に着き、バスで20分位でした。
山口蓬春が住んでいたアトリエ兼住宅を記念館にしていて、海の見える高台にあり、
四季折々の木々や花々に囲まれた素晴らしい環境でした。
「松岡映丘」が美大時代からの先生だったことを知った。


すぐ傍にある「神奈川県立近代美術館」では、コレクション展のみ鑑賞した。
海の見えるレストランはかなり有名らしく、満席でとても入れませんでした。
お庭にはオブジェが沢山あり、のんびり散策できる。「一色海岸」が目の前です。
「葉山の御用邸」も少し先にあります。


2018年11月19日月曜日

☆ 東京の庭園めぐり(3)新宿御苑 2018.11.13(火)

何度も来ているが、今回は「千駄ヶ谷門」から入場して、「菊花壇展」を鑑賞した。
皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ菊花壇で、いろいろな種類の花が地植えで素晴らしく咲いていた。
会期の終り頃だったので、雨に打たれて形が崩れた花たちも沢山あったが、
今まで良く見ていた鉢植えの菊の品評会とは大きく違って本当に素晴らしかった。
どの写真が良いか選ぶのが難しい!



↓ 一株から一年がかりで沢山の花を咲かせている「大作り」



☆ 東京の庭園めぐり(2)清澄庭園 2018.11.13(火)

何度か来ている庭園、清澄白河駅からすぐで便利が良い。
奇岩名石を配した回遊式林泉庭園で、いつも余り混んでなくて良い。
お昼のおそばをいただきながらのんびりと庭園を眺める。(お殿様気分?)




☆ 東京の庭園めぐり(1)向島百花園 2018.11.13(火)

まだ紅葉には少し早いけど、パンフレットを手に入れたので、
時間のある時に少しずつ廻ろうと思い立ちました。

まず、一度も行ってない向島百花園。地理的にちょっと不便なのでなかなか行く機会に恵まれてなかった。
萩のトンネルや春の七草、秋の七草など庶民の庭園として下町で親しまれている。

                     ↑ 錦糸町駅前からバスで(正面にスカイツリー)
                    
↓ むさしあぶみ        ↓ むらさきしきぶ


2018年11月7日水曜日

☆「松本・上諏訪 観光旅行」 2018.11.3~4(土・日)

何処か旅行したいと思っていて、「松本城」に行ってなかった気がして選んだ。
上諏訪は以前朝日新聞で紹介されていて、何時かは行きたい場所になっていたので、
今回松本に近いのでこちらも行ってきました。

宿と電車の往復チケットを予約しただけで、あとは自由に気の向くままの旅です。
2日間共お天気に恵まれてラッキーでした。
全部歩きで廻ったので、2日共それぞれ1万8千歩歩き、結構足にきました。

初日の「松本」は松本市民祭りで、大勢の市民が参加してあちこちで催し物が開催され、賑わっていた。

↓旧開智学校               ↓はかり資料館で計測体験

「上諏訪」は全体的に観光客が少なく、のんびりとした風情だった。
「諏訪五蔵 酒蔵めぐり」では、沢山の種類の日本酒を試飲し、結構楽しんだ。
↓ 諏訪湖湖畔のメタセコイア並木
↓上諏訪温泉の大衆浴場「片倉館」  ↓かりんの実
↓サンリツ服部美術館 (サンリツと服部セイコーが所蔵していた美術品を収蔵)

↓ 五蔵めぐりで試飲