2019年9月19日木曜日

☆「コートールド美術館展」(東京都美術館) 2019.09.18(水)

コートールドはイギリスの実業家で、フランスの近代絵画の魅力をイギリスに伝えたいと精力的に収集。
日本の松方コレクション同様、こちらも凄い。
シルバーデーで混雑しているかと思いきや、雨、お昼頃、展覧会始まって間もないが重なってか
とてもラッキーで5分で入場、会場も思った程の混雑はなく、思い通りに鑑賞出来た。

印象派、ポスト印象派の傑作が多く、見応え充分でした。
また印象派?と思っていたが、今までに見ていない作品が多く、特にセザンヌが段々好きになってきた。

↓ セザンヌ       ↓ モネ「花瓶」

↓ コートールドの自室を模した撮影スポット


2019年9月12日木曜日

☆「松方コレクション展」(国立西洋美術館) 2019.09.11(水)

時代の荒波に翻弄され続けた松方コレクションの100年に及ぶ航海の軌跡をたどる展覧会。

国立西洋美術館の常設展で何度も見ていたり、他の美術館所蔵や、
他の美術館への貸し出しなどで見ていた作品が多々ありますが、
作品の時代別ではなく、収集の場所や時代などで分類されている。

松方幸次郎の並々ならぬ熱意で、高校の修学旅行で初めて西洋美術館を訪れて以来、
ずっと楽しませてもらっている。


モネ「幻の睡蓮」修復後初公開 こちらは「デジタル推定復元」↓

2019年9月8日日曜日

☆「調布の花火大会」(自宅ベランダにて)2019.09.07(土)

自宅のベランダから正面に見える「調布の花火大会」が、お天気に恵まれて無事開催されました。
6時半から7時半までの1時間、ビールを片手にのんびりと楽しみました。
時々風向きの具合で煙が花火を隠すこともありますが、今年はかなり満足のいく花火大会でした。
写真は中々難しい!


☆「花岡千春 ピアノ独奏会」(東京文化会館小ホール) 2019.09.06(金)

国立音楽大学の特任教授でピアニストの「花岡先生」の演奏会を今年も続き聴きに行くことができました。
先生から「ご招待状」を頂いてしまいました。
ベートーベンのピアノソナタ「月光」は私も知っていて楽しかった。
最後まで飽きることなくずっと聞き入ってしまい、至福のひと時でした。
いつものことながら、終演後にはお疲れだと思いますが、
ロビーで大勢の方々が先生とお話しするために並んでいて、
おひとりおひとりとにこやかに談話されていました。また来年も楽しみにしています。


文化会館小ホールは学生時代にクラシックギターを弾いていて、
一度だけこの同じ場所で「ソロ演奏」したことを思い出しました。