約5か月分延長してもっらた年間パスポートもその後利用できず、今日が最終日となった。
午前中の雨が上がった所で即出掛けた。入園者も少なく、植物も雨上がりで気持ち良さそう。
秋のバラがまだまだたくさん咲いていたし、ダリアもまだ咲いていた。珍しい色のシャクナゲも。
久し振りに屋外の気持ちの良い空気を味わった感じでした。
ずっと働いていて、これまでは平日にほとんど行くことが出来なかった美術館、庭園、公園などでしたが、最近時間に余裕ができたので、当日のお天気や気分次第で、思い立った時に出掛けてます。(行きたい場所や候補は常にメモっています。)このブログは、行った場所や見たもの、感動したことなどすぐに忘れてしまうので、備忘録のつもりでアップしています。
約5か月分延長してもっらた年間パスポートもその後利用できず、今日が最終日となった。
午前中の雨が上がった所で即出掛けた。入園者も少なく、植物も雨上がりで気持ち良さそう。
秋のバラがまだまだたくさん咲いていたし、ダリアもまだ咲いていた。珍しい色のシャクナゲも。
久し振りに屋外の気持ちの良い空気を味わった感じでした。
国立音楽大学の特任教授でピアニストの「花岡先生」の演奏会を2年振りに聴きに行くことができました。
昨年はコロナ禍で残念ながら中止せざるを得ない状況でした。
今年は入り口での体温検査やアルコール消毒、そして客席は半数と言う厳しい制限の中でしたが、
久し振りの外出と生の音楽を堪能しました。先生のピアノ演奏を拝聴しながら、とても幸福感に浸っていました。
先生ありがとうございました。また来年も楽しみにしております。
新聞にチラシが入っていて、近場で4日間だけの展示会とのこと。
若冲の「動植綵絵」は東京都美術館に長時間並んで観に行ったので、
西陣織でどうなるのだろうかと興味があり、行ってきました。
西陣織は本当に細かな糸を人手で織り込んだ、気の遠くなるような工芸品です。
各作品の制作者はなく工房の作品だそうです。
勿論本物の絵画とは違うけどここまで表現できるのだと感心しました。
コロナ禍で旅行は迷ったけれど、九州への法事への参加はどうしても避けられないし、ワクチンの2回接種も終了したので、万全の注意を払いながら、長崎へ寄り道してから実家へ向かう事にした。
長崎空港からリムジンで40分位で長崎市内へ到着、ホテルに荷物を預けて早速市内観光に出掛けた。猛暑の中、大浦天主堂、グラバー園を巡り、閉館していた孔子廟を外から眺めて、ホテルにチェックイン。
早めの夕食は久し振りの外食、東京と違って心配なくお酒も頂いて楽しんだ。
夜は稲佐山の夜景観光に出掛けて初日は終了。
2日目はまず眼鏡橋、崇福寺を観てから長崎ペンギン水族館へ。長崎駅周辺で昼食を済ませて、26聖人記念碑、原爆落下中心地、平和公園を見て廻った。暑さにやられそうだったが、夕方になり、また元気を出して出島を観光。
3日目の観光は取り止めて、予定より2時間早い列車に切り替え、「かもめ」と「ソニック」を乗り継いで、3時間半で長崎から中津に到着。妹宅で3泊して無事東京に帰り着いた。
ようやく再開した神代植物園に事前予約して出掛けてきました。
年間パスポートは約5か月分延長してくれました。
ちょっとだけ時期が過ぎてしまったバラ園やちょっと早いアジサイ園でしたが
広い園内に人通りは少なく持ちの良い散策ができました。
毎年恒例の記念旅行。
コロナ禍で行くべきか悩んだけど、近場で密を避けてと考え湯河原温泉に行き、帰りに小田原へ寄ることにした。
初日は「新しくなった踊り子号」で湯河原まで直行。
車内はガラガラ、途中で富士山も見えた。
少し終わり気味の梅の花でしたが、結構綺麗でした。河津桜も咲いていました。
「不動の滝」(何が不動かと思ったらお不動さんがありました)を見て、湯河原駅に向かった。
その後小田原に行き、観光案内で尋ねたが、どこも閉室、閉館で入れそうなところはありませんでした。
お天気が良かったので「小田原城」まで歩い、新しく真っ白に塗られた立派なお城を見て、
小田原では有名な「だるま料理店」で遅い昼食を頂いて、お土産屋さんなど覗いて早めに帰宅した。