2017年3月30日木曜日

☆ちひろ美術館・東京 2017.03.28(火)

絵本作家で知名度抜群の「いわさきちひろ」の自宅兼アトリエだった練馬区下石神井に建てられた美術館です。
「ぐるっとパス」に含まれていたので、地図で調べて自転車で行って来ました。(5km位?)
矢張り原画は良いですね。
 
 
↓ 入口             ↓ 書斎の写真(パンフレットより)
 
 
↓ チューリップ              ↓あかいくつ
 
 

☆東京都葛西臨海水族館  2017.3.27(月)

今日は雨天で月曜日(美術館などほとんどお休み、その上スポーツクラブもお休みときている)、
お出かけには最悪の日でしたが、「ぐるっとパス」に含まれている水族館に行ってきました。
 
JR京葉線で東京駅から15分位?で「葛西臨海公園」に着き、意外に近くてびっくりでした。
駅からすぐに公園で水族館までは徒歩5分です。
館内は春休みに入り子供たちが多く、賑わっていました。
外は雨でも、綺麗なお魚たちや、可愛いペンギンなどをのんびり楽しみました。
 
 
↓ でかい「まんぼう」がのんびりと泳いでいる
 

☆夢の島熱帯植物館 (豊島区立)  2017.03.23(木)

「新木場」から徒歩15分の場所で、広々とした「夢の島公園」(ごみの埋め立て処分地)内にあります。
「ぐるっとパス」(3月31日まで)に含まれていたので、前から気になっていました。
 
熱帯植物館内は「神代植物公園の大温室」より広かったけど、新装オープンした神代植物公園の方がきれいでした。
丁度大好きな「ヒスイカズラ」も咲いていました。
 

 
                 ↓ ジャノメエリカ        ↓ ギンヨウアカシア  (ミモザもアカシア属)
 
 
 
 
 

☆熊谷守一美術館 (豊島区立)  2017.03.23(木)

以前広島の美術館で展覧会開催中の看板を観ましたが、その時は版画?かなと思って気にも留めていませんでしたが、
「ぐるっとパス」に含まれていたので、行ってみることにしました。
何と何と個性的な油絵でした。すっかり虜になってしまいました。また、機会があったら観に行きたいです。
 
 
↓ 建物の壁に熊谷の蟻の絵がある     ↓美術館入口
 
 

☆弥生美術館 竹久夢二美術館 2017.03.23(木)

前から気になっていたが、なかなか行く機会のない美術館で、本郷の東大の裏にありました。
創設者(弁護士 鹿野琢美)は同じで、弥生美術館(高畠華宵の作品展示)が先に、
続いて竹久夢二美術館が建てられたとのこと。
 
古き良き明治、大正、昭和の時代を回想して頂きたいとの事。
大正10年生まれの母が、よく「竹久夢二」の事を話していたのを覚えています。青春時代だったのですね。
 
 

☆神代植物公園  2017.3.16(木)

桜にはまだ早いが、とても良い日和だったので行ってみたところ、
思いがけずいろいろなお花が咲いていて随分楽しみました。

      ↓ サンシュユ         (春黄金花(はるこがねばな)がぴったり) ↓
 
↓ ユキワリイチゲ          ↓ ミヤマカタバミ
 
↓ 寒緋桜(かんひざくら)                ↓ 寒咲大島(かんざきおおしま)
 
↓ 大寒桜(おおかんざくら)
 
 
↓   紅白のはなもも  ↓


 
  

☆根付 江戸と現代を結ぶ造形(三鷹市美術ギャラリー) 2017.03.16(木)

普段あまり見ることのない「根付(ねつけ)」がまとめて展示されていた。
江戸時代は和装でポケットがないので実用品だったが、明治以降は芸術品として発展し、現在も作られているとの事。
入口で展示品がとても小さいのでと「ペール」の無料貸し出しがあった。
 

☆向井潤吉が描いた山と民家(向井潤吉アトリエ館) 2017.03.15(水)

世田谷美術館の分館で、静かな住宅街にひっそりと佇む和風の二階建てのアトリエ館に展示されている。
心が休まる風景画でした。
 
 
 

 

☆花森安治の仕事(世田谷美術館) 2017.03.15(水)

今日は車で出掛けました。NHKの朝ドラ(とと姉ちゃん)でも有名になった「暮らしの手帳」を編集した「花森安治」の展覧会です。
私自身も、家電の耐久テストなどを「暮らしの手帳」で見たことがあるし、
料理本「おそうざいふう外国料理」(暮らしの手帳版)は今でも書棚にあり、随分お世話になりました。
 

↓左は暮らしの手帳(第1号)の表紙絵(花森作) ↓右は料理本 

 

☆オルセーのナビ派展(三菱一号館美術館) 2017.03.14(火)

「ナビ(預言者)派」は印象派の展覧会の2年後に結成されたとのこと。
印象派に比べて少し地味に見えるが、ナビ派の作品をまとめて観るととても安らぎを感じる。
以前から単発で観ていた「ドニ」などに好きな作品がありました。また、ゴーギャンも「ナビ派」と言われると一部納得がいく作品でした。
 

☆草間彌生 わが永遠の魂(国立新美術館) 2017.03.13(月)

好き嫌いは別として、この機会に観なくてはと思って行って来ました。
月曜日でほとんどの美術館はお休みですのでグッドタイミングです。
現在自宅マンションが大規模修繕期間(3月から7月まで)で、ベランダの外側建物全体に足場が組まれていて、騒音がある日も・・・・。
そんな訳でできるだけ外出しようと決めました。
 
とにかく派手でエネルギッシュな作品群に老若男女を問わず、子連れのママなど多くの人々で賑わっていました。
 

 


2017年3月7日火曜日

☆名古屋旅行 2017.03.03(金)-04(土)

そんなに遠くなく、東京より南方面で、観光したことのない所と言うことで、名古屋に行ってきました。
途中の富士山を期待していました。神奈川県では遠くに良く見えましたが、静岡では雲が掛かってしまいました。
 
今回は身軽にリュックを背負って、自由に行動できるようにしました。
お昼前に着いてから地下鉄で「名古屋城」へ、復元された「本丸御殿」(公開部分)と金の鯱で有名な「天守」を巡った。
 
次は近場観光に便利な、なごや観光ルートバス「メーグル」(1日乗車券)を利用して「徳川園」「徳川美術館」を観覧した。


 
その後も「メーグル」で「文化のみち二葉館」(大正時代の洋館のある街並み)を散策し、
さらに「メーグル」で名古屋繁華街の中心にある「名古屋テレビ塔」へ登って、近景、遠景を楽しんだ。(夜のライトアップも鑑賞)


今日の予定が終了したところで、ビールをいただき、本日の宿泊所「名古屋東急ホテル」まで歩いた。
(かなり素敵なホテルでしたが、到着時は声の大きな外国人が多くてちょっとでした。)
 
翌日はゆっくり起きて、地下鉄で名古屋港にある「名古屋港水族館」でのんびりと「イルカショー」や「ペンギン」を楽しみ、
記念に「皇帝ペンギン」のぬいぐるみを購入した。

 
 
その後も地下鉄で「トヨタ産業技術記念館」に行き、繊維機械館と自動車館を見学した。
 


5時の閉館まで居て、名鉄で名古屋駅に戻り、地下街の「エスカ」で夕食をはしごして、帰路についた。

楽しい旅でした。