高島野十郎(たかしま やじゅうろう)、名前も知らなかった、明治から昭和にかけてひたすら洋画作成に没頭した人物。
久留米の裕福な酒造家に生まれ、東大の水産学科を首席で卒業するも、画家の道を進んだそうです。
写実を主体としながら、心の内まで描こうとしている。
「日曜美術館」で取り上げられてから気になっていて、ちょっと遠いけど、千葉まで行ってきました。
久し振りに油絵を堪能して、大満足で帰路についた。
好きな絵が多すぎて、写真撮影も一部を除いてOKだったのでついつい沢山アップします。
「個人蔵」が多くて展覧会も大変だったのでは。この後あちこちの美術館を廻るらしい。
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