2014年5月9日金曜日

☆あしかがフラワーパークと蔵の街とちぎ散策  2014.5.8(木)

毎年パンフレットを見ては「こんな素晴らしい藤の花があるんだー」と溜め息を付いていた
「あしかがフラワーパーク」に行くことができました。
JR新宿駅(7:30発)から東部直通特急「日光号」で「栃木」まで行き、両毛線に乗り換えて「富田」で下車、
徒歩13分で到着です。(思っていたより、楽に行けた気がします。)
平日にも関わらず、本当に大勢の人で大賑わっており、観光バスは駐車できずに立ち往生とのことでした。
↓ 藤棚、藤の花の大きさを人と比べてみてください
藤の花は「うす紅藤」に始まり、「大藤、むらさき藤」、「白藤」そして「きばな藤」にと順番に
4月中旬から5月中旬まで咲くそうで、この時期は「白藤」「きばな藤」が見頃でした。
もちろんまだ「うす紅藤」、「大藤、むらさき藤」も見ることができました。
あまりにも大規模で見事な藤に言葉を失う程でしたが、その内すっかり麻痺してしまいそうになりました
 ↓ 八重の藤棚(ブドウのようです)       きばな藤(はじめて見ました)
 
フラワーパークの名前の通り、その他のお花が所狭しと植えられていて、こちらも圧巻でした。
ツツジは終わりを迎えていましたが、各種のシャクナゲやいろいろな色のクレマチスが満開状態でした。 
 
 ↓ ベニバナトチノキが可憐に咲いていました
その他では一年草のペチュニアなどの花壇があり、信じられないほど大量に植えられていた。 
一度は訪れる価値はありますね。(次に行く機会があれば、4月中旬から下旬頃の藤とツツジも見たい)
 
「栃木」駅から徒歩で15分の場所に「蔵の街とちぎ」が観光名所として紹介されていたので、
「とちぎ山車会館」に立ち寄り、「巴波川」(うずまがわ)に沿って今に続いている蔵などを見ながら散策した。

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