2013年3月18日月曜日

☆金沢旅行 2013.03.15(金)-16(土)

金沢に詳しい友人(ご主人が金沢に単身赴任中)が電車、宿、見どころ、食べどころなど
すべて企画をしてくれて、女性4人で1泊2日とは思えない充実した旅を楽しんできました。
 
東京(7:48発)⇒越後湯沢(9:04着、9:14発)⇒金沢(11:59着)
途中で朝食をいただき、雪景色を堪能したり、おしゃべりしている間に金沢に到着。
 
↑金沢駅前のシンボル【鼓門(つづみもん)】           ↑車窓からの雪景色
 
到着後ホテル(駅前で便利)に荷物を預けて、早速お寿司の昼食場所【まいもん】へタクシーで直行。回転寿司とは名ばかりで、その場で握ってくれるお勧めのランチ(1,000円、あさりの大椀付き)に、アラカルトをいろいろ追加して乾杯!

大満足のまま、タクシーで【兼六園】に行き、快晴の中、枝振りの良い梅の咲くお庭を散策。
 
 
引き続き【石川県立美術館】で仁清の焼き物(国宝)や古九谷焼を堪能。
そのまま徒歩で【21世紀美術館】、元石川県庁の【しいのき迎賓館】(ここでお茶)、
【石川四高記念文化会館】、【武家屋敷跡】、【犀川】を散策。
 
夕食は香林坊にある【ごりん】(金沢のご主人行きつけの小料理屋)で、
美味しいお肉(能登牛のたたき)、お魚(のどぐろやあなごの焼き物)、炒め物、揚げ物、
サラダ(新鮮な野菜が盛りだくさん)などを、美味しかった地のお酒(加賀鳶)と共に味わった。
あとはタクシーでホテルに戻って、最上階の露天温泉にゆったり入って、就寝。
 
二日目の朝はホテルのバイキング(和洋に地元のお料理もある)に満足して、
早速タクシーで【ひがし茶屋街】に向かった。金沢の金箔、漆器、友禅などの小物屋を覗いたり、
江戸時代の建物がそのまま残っているお茶屋【志摩】に入館して上流町人、文人の遊び(教養)を垣間見た。
 ↓【志摩】のパンフレット
 
その後【浅野川】に面した【主計町(かずえまち)】から徒歩で【近江町市場】を探索したが、
お持ち帰りにはちょっと無理があり、美味しそうなお魚など深入りしない程度に見てまわった。
↑浅野川と主計町                    ↑近江町市場
 
お昼は加賀生麩で有名な麩茶寮【不室屋(ふむろや)】で麩久箱膳をいただいた。予約をしていたら、
2階の風情のある個室に案内してくれて、きれいに盛られた美味しいお料理をいただいた。
          ↑ 案内された個室           ↑加賀郷土料理の「治部煮」
 
食後は近くのデパ地下で電車内でいただく夕食の買い出しや、お土産のお酒、地ビールを買い求め、さらに昨日夕方で締まっていた【武家屋敷跡】を再度散策し、金沢駅の【百番街】で最後のお買いものをし、荷造りして帰路の電車に乗った。
 
金沢(17:17発)⇒越後湯沢(19:59着、20:09発)⇒東京(21:20着)
帰りも結局寝ないまま、おしゃべり、夕飯(タラバガニ棒寿司、笹ずし、お惣菜、ビール・・・・・)、
おしゃべりで東京に着きました。

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